33歳の時ようやく目が覚めた
20代の延長線のようなノリで過ごしていた30代前半。
アラサーなんて茶化した言葉も出た頃で、まだまだ気分は20代。
仕事人OLとしても油(アタシの場合はコッチの「脂」かも)が乗り始め、
小金も持ち始め、男性もまだ恋愛対象として見てくれていたと思いたい頃。
怖いもの知らずで一番謳歌していた頃だったのかも?!
でもね、まるっきりお声がね、
かからないんですよね、アタシ。
年齢より上に見られがちだからか、元々のフォルムがそもそも問題だからか。
加算方式で自分を甘く評価すると中の中。(甘い?!)
減点方式で厳しく評価すると・・・
といういで立ち。
それなのに。
コッチが選んでやろうじゃないの風の佇まいでいた自分が恥ずかしいわ。
あれ?
あれれ?
なんか自分と殿方陣との温度差がちょっと、いやいや、かなり
あることにようやく気付いてきたのが33歳でした。(遅)