キャビンアテンダントの恋愛結婚事情
こんにちは、たぬたぬです。
サボリ癖がついてきた今日この頃ですが、
とりあえず軽いネタを1つ。
今日は高嶺の花と思われがちなキャビンアテンダント、CA。
そう、彼女達の結婚について書きたいと思います。
こういうこと言うと、また怒られそうですが、
我々航空会社のオフィスで働いている女性スタッフたちは、
大きな声では言わないけれど、言葉の端々でCA達を
小ばかにしておりますです・・はい。
まだまだ日本を含め、アジアではCA=憧れ職業ですが、
欧米では労働者扱い。
そんな欧米追い風にどさくさまぐれに乗っかって、
フンって思っているところも多々あるわけです。
だってさ~ハッキリ言って、
平均よりチョット容姿が上で、
ずる賢さと要領の良さがあれば、
まあ、採用試験はパスできるわけで。
保安要員としての責務がどうのこうのって言ったって、
パイロットの責任感とは雲泥の差だし、
機内でクレーム発生しても、到着したら地上職員に引き継いでおしまい。
現地で観光したり美味しいもの食べたり、
滞在ホテルの施設をフル活用し、
部屋にこもってDVDマラソンしたりと思うがまま。
そんな自由さが羨ましく、世の中の男性陣の羨望もありなわけで。
さぞかし売り手市場なのですね?と申しますと・・・
意外とそうでもない。
本当に。
意外と地味よ。
元々、ミーハーでしたたかな子は、CAになる=玉の輿狙いと位置付けてる
人もいるくらい。
内定時点から動き出し、より良い条件を探しあぐね、
友達、サークルなどコネクション総動員してCA様わっしょい合コンを
展開すわけです。
CAと合コンとなれば、男性陣も気合いが入りますからね。
あっという間に一流企業メンツが揃います。
もちろん、抜かりなく社内のパイロットにも目を光らせて。
あわよくばゲット&乗り換えしようと思っている輩も。
雑誌Oggiとか?愛読書にしている女子は
20代中盤には婚約者相当の人を見つけ、
めでたく寿退社していき、Very読者予備軍に。
こういう人達は、ちゃんと人生計算しているので、
入社数年までの売り手市場のうちに手を打ちます。
ここまでに結婚している人は、見栄とか世間体とか男女双方に
あるわけで、総合商社マンとCAの組み合わせが多いですね。
ところがです。